【FA宣言締切間近】カープ丸・松山・西武浅村・オリ西らは
こんにちは。
『 moromoroのブログ 』へようこそ。
日本シリーズの盛り上がりも最高潮を迎えておりますが、そろそろこちらも気になってくるタイミングです。
特にカープファンは、日本シリーズどころではない方も少なくないのでは?(それはないか。笑)
そう。
カープファンにとっては恐怖でしかない、あの『 FA宣言 』です。
目次
FA宣言締切期限日は?
FAには様々な期限が存在しますが、まずは『 FA宣言 』の期限日。
日本野球機構が定める『 FA宣言 』の期限日は以下の通り。
FA宣言締め切りは日本シリーズ終了の翌日から、土・日・祝日を除く7日以内にコミッショナー宛に文書で申請する。8日目の午後3時にコミッショナーより『 FA宣言選手 』として公示され、翌日より国内外全ての球団と契約交渉を行うことが可能となる。
特に広島東洋カープは宣言残留を認めていないだけにFA宣言=移籍という事になります。
Xデーは刻一刻と迫っています。
【FA宣言締切間近】カープ丸・松山・西武浅村・オリ西らは

2018年FAの目玉は、なんと言ってもこの4選手。
所 属 チ ー ム | 選 手 名 |
---|---|
広島東洋カープ | 丸佳浩・外野手・年俸 2.1億円・ランクA |
広島東洋カープ | 松山竜平・外野手・年俸 6,500万円・ランクB |
埼玉西武ライオンズ | 浅村栄斗・内野手・年俸 2.1億円・ランクB |
神戸オリックスブルーウェーブ | 西勇輝・投手・年俸1.2億円・ランクB |
この最重要注目選手の中から、一体何人がFA宣言をするのでしょうか。
広島東洋カープ・丸佳浩 FAの可能性

『 丸佳浩 』選手といえば、リーグ3連覇の立役者と言ってもいいでしょう。
その『 丸佳浩 』選手がFA宣言となれば、黄金時代真っ只中のカープにとっては深刻な問題に。更には球界全体を揺るがす事態になる事は間違い無いでしょう。
千葉県出身ということもあり、千葉ロッテと、在京球団の巨人はすでに大型契約の準備を進めている模様。
さらには阪神タイガースも調査中とか。
FA宣言可能性としては、50%程度といったところでしょうか。
広島東洋カープ・松山竜平 FAの可能性

2018年はカープの若き主砲『 鈴木誠也 』が怪我で離脱したタイミングに、見事代役を果たし、更には自身初の規定打席到達&3割達成とキャリアハイの成績を残した。
シーズン通して出場すれば、3割30本100打点も現時的な数字。
守備に関しては可もなく不可もなくといったところだが、外野に加えファーストもこなせるだけに、指名打者で出場できるパリーグだけではなく、セリーグでもレギュラーとして充分な活躍が期待できるでしょう。
FA権行使の可能性は、10% ! ! と、思いたい。
埼玉西武ライオンズ・浅村栄斗 FAの可能性

今シーズンはリーグ優勝を果たしたものの、クライマックスシリーズでソフトバンクに敗れるという悔いの残るシーズンだっただけに、来年雪辱を果たしたいという思いは強いでしょう。
球団はすでに1回目の残留交渉を行った。
浅村は、”『 日本シリーズが終わるまでに考えます 』”と発言。
ソフトバンク、楽天、オリックスなどが調査を進めている。
FA権行使の可能性は、60% ! !
神戸オリックスブルーウェーブ・西勇輝 FAの可能性

『 西勇輝 』投手は、今期リーグワーストの13敗を喫したものの、チームトップの10勝をマーク。
FA権を行使すれば、間違いなく争奪戦が予想される。
FA権行使の可能性は、70% ! !
【FA宣言締切間近】カープ丸・カープ松山・西武浅村・オリ西らは まとめ
FA権は、プロ野球選手たちが手にする当然の権利。
周りがとやかく言う問題では無いが、それでも私は言わせてもらう。
『 丸佳浩 』選手、『 松山竜平 』選手、広島東洋カープにいてください。
とは言え、私たち広島東洋カープファンは、あなた方がどう言う決断をしようと応援し続けます。
でも、出来ればカープにいてください。笑