Hiroshima

【カープ】サプライズなし!?やはり佐々岡コーチが新監督昇進濃厚!?

【カープ】佐々岡コーチに監督要請!野村謙二郎らサプライズ就任なし!

【カープ】サプライズなし!?やはり佐々岡コーチが新監督昇進濃厚!?

 

こんにちは。

『moromoro’s blog』へようこそ。

 

【カープ】サプライズなし!?やはり佐々岡コーチが新監督昇進濃厚!?

なぜ広島次期監督は野村氏再登板や黒田氏抜擢説が消えて佐々岡投手コーチ昇格案が最有力となったのか?

10/4(金) 5:00配信

THE PAGE

広島の次期監督は佐々岡真司1軍投手コーチ(52)の昇格案が最有力になっていることが3日、明らかになった。Bクラス転落の責任を取って辞任した緒方孝市監督(50)の前任者、野村謙二郎・元監督(53)の再登板や、黒田博樹氏(44)の抜擢案は見送られた模様。なぜ野村氏、黒田氏の名が消え、佐々岡投手コーチ案が急浮上したのか。広島の監督人事は9日までに固まる方向だ。

広島は、当初、緒方監督を慰留していたが、退任の意思が固かったため次期監督の選任作業に入った。佐々岡投手コーチの内部昇格、野村元監督の再登板、元メジャーリーガー、黒田氏の抜擢案などが検討された。

2014年からBクラスのチーム再建を引き受けた野村元監督は、菊池涼、丸をレギュラーに育て、鈴木、田中らにチャンスを与えた。堂林の育成はうまくいかなかったが、2度、クライマックスシリーズ進出も果たし緒方前監督が3連覇を果たす土台は作った。

丸がFAで去り、田中が不振に陥り、菊池、會澤らの今オフの去就が注目されるなど、再建が急務となったチーム状況を見ると野村元監督の再登板は適材だったのかもしれない。またメジャーから復帰して広島の優勝に貢献した黒田氏の強烈なリーダーシップとメジャーを経験した野球知識、そして、そのファンに支持されている人気も魅力。しかし、広島は球団として準備していた中長期の監督起用プランに沿って佐々岡投手コーチ昇格案を最有力案として固めた模様だ。

広島では、よほどの不振でない限り、指導能力がありチームに貢献してきた生え抜きOBと、5年の長期契約を結び、“順番にチャンスを与えていきたい”という方針がある。

歴史を振り返っても、過去に再登板したのは、実質、白石勝巳氏と、山本浩二氏の2人だけ(森永勝也氏もルーツ監督の途中退任を受け代行として再登板経験はあるが)。山本氏は1989年からの第1次政権、2001年からの第2次政権と、いずれも5年指揮を執ったが、これは超大物OBの山本氏だからこその異例ケース。基本的には功績と指導者適性のあるOBを順に監督起用していきたいという考え方があり、「次は誰」、「その次は誰」の長期構想があり、コーチなどで経験を積ませると同時に適性を確かめながら次期監督候補を準備してきた。

佐々岡投手コーチに関しては、2007年の現役引退後、7年間、解説者としてネット裏から野球を勉強していたが2015年から2軍投手コーチとしてユニホーム復帰させ、今季から1軍投手コーチを経験させていた。ブレることなく、次期監督候補として準備させてきた佐々岡投手コーチの昇格案を貫いたわけである。

広島は選手育成だけでなく指導者の選定、育成に関しても球団として、しっかりとしたビジョンを持っている。
ただ、佐々岡投手コーチ自身に、Bクラス転落の責任は緒方監督だけでなく自分にもある、という戸惑いがあり、スンナリと決定に至らず、現在、有力後援者らに身の振り方を相談しているという。

佐々岡投手コーチはNTT中国から1989年のドラフト1位で入団。現役時代は、ルーキーイヤーから13勝17セーブと先発、抑えとしてフル回転した。新人王は、中日の与田監督に譲ったが、2年目に先発1本になると17勝9敗、防御率2.44で最多勝、最優秀防御率タイトルの“2冠”にMVP、沢村賞まで獲得しリーグ優勝に貢献した。

その後も、先発、中継ぎでフル回転してチームに貢献。1996年からはストッパーに本格転向、23セーブをマークした。2007年に引退したが、通算成績は138勝106セーブ。先発100勝と100セーブ達成は江夏豊氏以来、史上2人目の記録だった。

先発、中継ぎ、抑えと、すべてをこなしてきた経験を生かしし2軍投手コーチ時代は、1軍から落ちてきた不振投手の再調整や、九里、薮田ら若手を1軍へ送り込むなど3連覇を裏から支えた。明るい性格で選手を乗せて使うのがうまく、ベンチの雰囲気をポジティブに変える役割も果たしていた。

これまで広島で投手出身の監督は初代の石本秀一氏や、長谷川良平氏らがいたが、古葉竹識氏が指揮を執った1975年以降は、阿南準郎氏、山本氏、三村敏之氏、達川光男氏、マーティ・ブラウン氏、野村氏、緒方氏と、ずっと野手出身の監督が続いている。今季は、中崎、フランスアが安定せず、ブルペンのやりくりに苦労した。先発は、大瀬良、ジョンソンが2桁をマーク。九里も8勝8敗とローテーを守り、2年目の床田は7勝止まりで勝ちに恵まれなかったものの大健闘したが、1年を戦うためには5番目、6番目の先発の駒が足りなかった。

そして今オフに大きく戦力が変動しそうな野手の立て直しも大きな課題。そこは、コーチの1、2軍入れ替えなどで対処するのだろうが、1975年に代行監督を務めた野崎泰一氏以来、44年ぶりとなる投手出身の監督がどんな手腕を発揮するのかに注目が集まる。
9日までには新監督が正式決定、新監督は、さっそく秋季練習から指揮を執ることになる。

出典:THE PAGE


RELATED POST