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【カープ】坂倉将吾レフトは任せた!「打撃は天才」と達川氏
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【カープ】坂倉将吾レフトは任せた!「打撃は天才」と達川氏

元広島東洋カープの監督で昨季まで福岡ソフトバンクホークスのヘッドコーチを務めた達川光男氏(63)が宮崎日南キャンプを訪れ、自身と同じ捕手である坂倉将吾捕手(20)に物申した。
達川はフリー打撃を終えた坂倉を呼び止め、矢継早に賛辞と苦言をまくしたてた。
『坂倉!お前はさすがじゃのう。バットを持ったら天才。でもミットを持ったら。。。のう。バッティングはべた褒め、キャッチングもべた褒め。いや、逆の意味のべた褒めよ。』
坂倉は言葉を失い、ただ『はい』と答えるしかなかった。さらに達川氏に『キャッチャーは1にキャッチング、2にキャッチング!』と檄を飛ばした。
緒方孝市監督(50)から『試合で多くの経験を積ませようと思う選手』と期待され、昨シーズン終了後から左翼の守備練習も初めている。広島捕手陣は會澤翼・石原慶幸・磯村嘉孝に中村奨成も控える他、白濱裕太・船越涼太らが名を連ねる。これだけのメンバーからレギュラーを奪うのは並大抵程のことではない。
坂倉は捕手を諦めるのではなく、自身の天才的な打撃を生かすためにも左翼手そして緊急時の捕手としての道を、自ら進んではどうだろうか。捕手もできる打撃抜群の外野手『坂倉将吾』といえばかなり期待できる上に、他球団からしたら脅威でしかない。
リーグ4連覇、そして悲願の35年ぶりの日本一へ向けてまたひとつ良い悩みが出てきた。緒方監督の采配を期待しよう。
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