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【カープ】バティショックで完封敗け!緒方監督「九里を勝たせて・・・

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【カープ】バティショックで完封敗け!緒方監督「九里を勝たせて・・・
◆令和元年8月18日 DeNA1ー0広島(横浜スタジアム) 広島10勝10敗1分
勝利投手:【DeNA】今永(11勝5敗0S)
敗戦投手:【広島】九里(6勝6敗0S)
本塁打:【DeNA】ロペス24号(七回裏ソロ)
【広島】
バッテリー:【広島】九里 . 中村恭 – 會澤
【巨人】今永 – 戸柱
緒方監督『九里に勝たせてあげたかった』

サビエル・バティスタ外野手(27)がドーピング薬物検査で陽性の結果が出たということを受け選手登録を抹消。検出された薬物名や詳細は調査中との理由により公表はされていない。
後日バティスタには弁明の機会が与えられるというが今季中の復帰は厳しい。裁判ではないが、争点となるのは『”故意”か”否”』か。バティ党としては信じたい気持ちも強いが・・・
今季チーム最多の26本塁打、64打点の成績を残す主軸離脱のショックはあまりにも大きい。
実際、中軸であるバティスタが抜けたこの日の広島打線は“湿って”いた。
それが今、我らが広島東洋カープに突きつけられている厳しい現実だ。

緒方監督のこの日の試合について次のように話している。
質問マン:今永に今季2度目の完封敗けを喫したが?

緒方監督:九里が本当にいい投球をしていたから、なんとか勝たせてあげたかった。
質問マン:七回のロペス選手の1発も悪い球ではなかった?
緒方監督:うまく打たれた。今年はしっかり試合を作ってくれているから。
質問マン:相手の今永投手により良い投球をされた?
緒方監督:まだ残り29試合ある。地元で3連戦も始まるし、1戦1戦戦っていくだけ。
質問マン:打線の入れ替えは?
緒方監督:それは相手投手によって考える。
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