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【カープ】大瀬良は2年連続沢村賞の菅野を超えられるか?徹底比較

【カープ】大瀬良は2年連続沢村賞の菅野を超えられるか?徹底比較

 

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【カープ】大瀬良は2年連続沢村賞の菅野を超えられるか?徹底比較

【カープ】大瀬良は2年連続沢村賞の菅野を超えられるか?徹底比較出典:matome.naver.jp

 

広島東洋カープの『大瀬良大地』が、11月27日、東京都内のホテルで行われた『NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD』に出席した。今シーズンはカープの大黒柱としてチームの投手陣を牽引し、最多勝と最高勝率の2冠に輝いた。入団5年目にして初めての主要タイトル獲得に笑みがこぼれた。

投手2冠で立つこととなった晴れ舞台も、まだ通過点に過ぎない。と自分を戒める。いつかは球界を代表する大投手『菅野智之』と渡り合い、追いつき追い越せるように、高い目標を持って精進して欲しい。

『大瀬良大地』は、次のように語っている。

『(菅野智之に対して)日本を代表する投手。そういった方といろんな争いの中で、成長させてもらえるものが多かった。今後もしっかり争える投手になれるように毎日過ごしていきたい。』

『シーズン後半は良かったなと思える試合があまりなかった。もっといい投球ができたんじゃないかというのはあった。』

『一人のプロ野球選手として、高みを目指すのは大事だと思いますし、そういう気持ちを持っていないとダメだと思う。もっともっと実績を積み重ねていくことができれば、勝っていかないといけないと思うかもしれない。そこは積み重ね。一歩一歩だと思います。』

新たな決意を胸に、更なる飛躍を期待したい。

 

圧倒的すぎる!史上5人目の2年連続沢村賞 

【カープ】大瀬良は2年連続沢村賞の菅野を超えられるか?徹底比較出典:sankei.com

 

沢村賞は、日本プロ野球創世記に活躍した巨人の大投手、『沢村栄治』をたたえて、”先発・完投型”の本格派投手に与えられる投手にとってはもっとも栄誉ある賞だ。

その沢村賞に、巨人『菅野智之』が、2年連続で選ばれた。2年連続の受賞は1995年・1996年の巨人『斎藤雅樹』以来、史上5人目(最多は1956年〜1958年までの国鉄『金田正一』の3年連続)。

沢村賞は選考基準があり、成績によっては誰も選ばれない年もあるので、受賞することがどれほど難しいことかが分かる。2年連続となればなおさらだ。

沢村賞選考基準

選考項目 選考基準 菅野の成績
勝利数 15勝以上 15勝 クリア
奪三振数 150以上 200 クリア
完投試合数 10試合以上 10 クリア
防御率 2.50以下 2.14 クリア
投球回数 200以上 202 クリア
登板数 25以上 28 クリア
勝率 6割以上 .652 クリア

 

表の通り、『菅野智之』は全項目で基準をクリア。

全項目の基準を満たして受賞したのは、2011年の『田中将大(楽天)』以来だ。

 

大瀬良大地と菅野智之・ここ3年の成績比較 

【カープ】大瀬良は2年連続沢村賞の菅野を超えられるか?徹底比較出典:sportsbull.jp

 

ここでは、沢村賞の選考基準7項目について比較してみる。

2016年

選考項目 大瀬良大地 菅野智之
勝利数 3勝 9勝
奪三振数 24 189
完投試合数
防御率 3.32 2.01
投球回数 21.2 183.1
登板数 17 26
勝率 .750 .600

 

2017年

選考項目 大瀬良大地 菅野智之
勝利数 10勝 17勝
奪三振数 109 171
完投試合数
防御率 3.65 1.59
投球回数 145.2 187.1
登板数 24 25
勝率 .833 .773

 

2018年

選考項目 大瀬良大地 菅野智之
勝利数 15勝 15勝
奪三振数 159 200
完投試合数 10
防御率 2.62 2.14
投球回数 182 202
登板数 27 28
勝率 .682 .652

 

非常に興味深い結果だ。

2018年の勝利数こそ15で並び、勝率も登板数の少なかった2016年を含め3年連続で『大瀬良大地』が好成績を残している。が、それだけだ。3年連続ダントツでリーグ優勝をしている広島東洋カープにあって、勝率が上回ることはなんら不思議ではない。

しかし、『大瀬良大地』が沢村賞の選考基準をクリアしているのは、勝利数・奪三振数・登板数・勝率の、7項目中4項目だ。10試合という完投試合数をクリアすることは容易ではないが、防御率と投球回数は手の届くところまで来ている。そうすると、7項目中6項目を満たすことが出来る。


広島東洋カープ ハイクオリティユニフォーム(ホーム) 14 大瀬良大地 (S)

まとめ

近い将来、メジャーを目指す可能性もある『菅野智之』。もし菅野がメジャー移籍をするなら、『大瀬良大地』の沢村賞受賞は現実的なものとなるだろう。

しかし、他力本願での受賞など目指しているはずもない。『大瀬良大地』は、自分の力で『菅野智之』と渡り合い、追いつき追い越すことを目標にしているはずだ。私たちカープファンも、それを望んでいる。

来期の『大瀬良大地』には、広島東洋カープのリーグ4連覇、そして35年ぶり悲願の日本一に加え、個人的にも『菅野智之』を倒し、沢村賞を受賞していただきたい。

“正真正銘”の、日本一の投手となることを期待している。


広島東洋カープ ハイクオリティユニフォーム(ビジター) 14 大瀬良大地 (S)

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