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【巨人】リーグ制覇の裏には影のMVPがいた!その名は…

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【巨人】リーグ制覇の裏には影のMVPがいた!その名は…

巨人・5年ぶりリーグ優勝支えたブルペン改革 陰のMVPがいた!

12/27(金) 16:48配信

東スポWeb

“捨て身”の直訴が結実した――。5年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人で、原動力の一つとなったのがリリーフ陣の活躍だった。終盤まで役割が固定されなかったにもかかわらず、最後まで大崩れすることがなかったブルペン陣。各投手の活躍、首脳陣の起用法はもちろんだが、その裏にブルペン環境の改善を訴え続けた「陰のMVP」の存在があった。

開幕当初、巨人で最も不安視されたのが救援陣だった。守護神候補のクックが機能せず、難病からカムバックしたマシソンも出遅れた。しかし、戦いを続ける中、左腕・中川が大ブレーク。途中加入のデラロサ、リリーフ転向がカンフル剤となったベテラン・大竹らも中盤から台頭し、シーズン終盤を支えた。

最後まで役割が固定されなかったものの、救援勝利は昨年の11勝20敗から25勝24敗、救援防御率も4・12から3・68へと大幅アップした。当然、選手の成長、活躍によるところが大きいが、首脳陣のこれまでにないリリーフ陣への配慮も好影響をもたらした。

原監督は「いると使いたくなるもんですから」と冗談めかしたが、連投したリリーフをベンチから外したり、「今日は投げなくていい」と準備させなかった試合もあった。9月、先発ローテーションの都合などから、オール中継ぎで試合に臨む「ブルペンデー」を導入した試合では、先発した澤村に“いつもの環境”を提供しようと、宮本投手総合コーチ(当時)がまっさらなマウンドをあえて荒らして迎え入れる気の使いようだった。

実は、こうした“環境改善”は一朝一夕に行われたものではない。チーム関係者、スタッフが「彼のおかげでもある」と口を揃えるのは、若手中心のリリーフ陣の中ではベテランの域に入る30歳、田原誠次の名前だった。昨年までの3年間、時には契約更改を保留してまで訴え続けた問題が、ようやく解決に動いた形だという。

田原が「こんなひどい環境で野球をやっている」と主張したのは、首脳陣とのコミュニケーションもないまま、場当たり的な起用で疲弊するブルペンの窮状だった。昨年、田原はこう語っていた。「試合展開を見ながら、そろそろ自分だからと準備しようかなと思うと、『まだつくらなくていいよ』と。じゃあつくらなくていいんですね、と待機しようとすると『やっぱり行くよ』となったり、というのが多々あった」

試合展開を読みながら肩をつくり、気持ちの集中と緩和を繰り返す。そんなリリーフの“陰の努力”を知ってか知らずか、連日ドタバタで勝負の場に向かわされ、打たれればこきおろされ、しまいには査定にも響いてしまうという過酷な実情を、フロントに訴え続けてきた。それでも「(訴えに応えたのは)最初だけ」だったという。

しかし、今季は原監督はじめ首脳陣、フロントが一新。一気に改善へと動いた。今年の契約更改で「(球団からは)『何かあったら言ってきてね』と言われているし、それが実際、環境改善につながっている部分もある。去年、保留してまで言えたのは良かったのかなと感じました」と語った田原は、今季の首脳陣の配慮についてこう続けた。「それは僕の力というより、それができたから優勝できたのかなというところ。それさえできてれば強いんだよっていうのは伝わったのかなとは思う」

今季大車輪の活躍だった25歳の中川も、さらなるブルペン環境の改善を球団に要望するなど、風通しは良くなっている。すでに原監督は来季の守護神にデラロサを指名。右は澤村、大竹、左には中川、高木が控え、さらに剛腕の新助っ人・ビエイラも加入した。今季の田原は25試合にとどまったが、来季は戦力としてブルペンの一角を狙っていく。

出典:東スポWeb

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